ジャン＝リュック・ゴダール監督が亡くなったそうです。まずはR.I.P.『勝手にしやがれ』とか『気狂いピエロ』とかを観ていた記憶があります。
学生時代は『やっぱ映画はゴダールとフェリーニだよねぇ』とかなんとか言っちゃっていきがってたものです。実際にはジャン＝ジャック・べネックスやリュック・ベッソンやパトリス・ルコントの映画を好んで観ていたのですけどね。1980年代は『E.T.』やら『BTTF』やら『フラッシュダンス』やら『フットルース』やら『ストリート・オブ・ファイヤー』やら『トップガン』やらといったハリウッド映画が流行ったのでその反動だったのかもしれません。
21世紀に入ってからは『アメリ』や『世界でいちばん不運で幸せな私』なんかも好んで観ていました。
フランス映画を始めヨーロッパの映画もやっぱりいいよね。