もう使わなくなって眠っていたMacBook Air (11-inch, Mid 2013)がありました。まだmacOS Big Surとしてもブラウズやチャットやメッセージには使えそうなのでmacOS Big Surを消すのはもったいないでしょう。そこで検索してMacBook Air 2013のSSDをパーティション切ってデュアルブートでUbuntuをインストールすることにしました。
Ubuntu 22.04 LTSをインストールしたかったのですが、USBからブートはできるもののボタンが押せなかったりエラーが出たりしてSSDへのインストールは結果から言うとできませんでした。そこで仕方なくUbuntu 20.04.1を試したところうまくいきました。
もちろんサポート外の作業ですしPCにUbuntuをインストールするのとは違って面倒なのは間違いありません。UbuntuなどのLinuxってバージョンや環境に依存する部分が多く検索しまくってたくさん試す必要があって楽しかったけどこういう苦労って必要なのか少し疑問に感じました。
まあ、こういう作業の後のサッポロ黒ラベルは最高に美味しいんですけどね。