Apple心斎橋のGenius BarでiPhoneのバッテリーを交換してもらった

ここ半年ぐらい中国のBaidu(検索エンジン)が運営しているGravityというSNSの音声ルームにハマりまくっていて、iPhoneのバッテリーの消耗がとても激しい状況が続いています。iPhoneの『設定』 > 『バッテリー』 > 『バッテリーの状態と充電』で『最大容量』という新品時と比較したバッテリー容量の基準が確認できるのですがなんと81%になっていました。今月末、東京に遊びに行く予定もあるのでこれはまずい……。

そこでApple心斎橋Genius Barを予約してiPhone SE第3世代のバッテリーを交換してもらうことにしました。以前使っていたiPhone SE第2世代の時も交換してもらったので今回で2度目です。

特に難しいことはないのですが、iPhoneのバックアップを取って(私の場合はiCloud+を使ってます)、『設定』 > 『Apple ID』(自分の名前のところです)をタップして『探す』から『iPhoneを探す』をオフにします(Apple IDのパスワードが必要です)。これは特に事前に必要はないのですが『設定』 > 『プライバシーとセキュリティ』 > 『解析と診断』をタップしておくと修理にかかる時間が短縮できるようです。

前回、iPhone SE第2世代のバッテリー交換をお願いしたときはその場で35分ぐらいで済みました。ところが今回iPhone SE第3世代を持ち込んだところ預けてから受け取りまでの時間はなんと2時間! 今ちょうどApple心斎橋は改装中だし土曜日ということもあったのでしょう、とても混んでいました。待つしかないので雨の中道頓堀に行ってiPad mini第6世代を使ってGravityの音声ルームで時間を潰していました。

2時間経ってアップル心斎橋に戻ってスタッフに話しかけてメールで届いていたQRコードを見せると、バッテリー交換されたiPhone SE第3世代を受け取ることができました。念のためにバッテリーの『最大容量』を確認すると無事に100%に戻ってました。料金は11,200円。ちなみに私のiPhone SE第3世代アメリカのAppleで買ったアメリカ向けのモデルなのですがまったく問題なかったです。

これでバッテリーの持ちを気にせずiPhone SE第3世代を使うことができるようになりました。

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